よりどりみどりのとりみ
自然観察が大好きです。 写真でピントの甘いものがありますが、季節で初めて見たものは 記録のために載せております。
2008年4月30日水曜日
カルガモ
このカルガモに大変迷惑しています、網をかけているのは
ハスの芽を食べたり蓮田をいたずらするのです。
もう少しすると水田に子連れで入り込み害虫などを食べてくれるのは
ありがたいのですが田植えをしたばかりの稲の苗にも被害を与えます。
2008年4月19日土曜日
シロハラ
冬の間、落ち葉の間をがさごそごそごそとかきまわすように
餌をあさっていたシロハラ。水場をなわばりとして自分より小さな鳥を追い出して
鳥見の邪魔をしてくれたシロハラ、君たちは何処へ帰るのだ。
松花江の辺りかい、それとも白頭山、もっと西北の松林で虎が住む方かい。
とにかく元気で帰りなさい、そして秋になったら又お出で、その時はなわばりを張らないで
ちょうだい。
2008年4月13日日曜日
オオルリ♂
2008年4月9日水曜日
五百淵のコサギ
福島県郡山市にある五百淵はバードウオッチングの名所だと思う。
先日用事があり郡山へ行ったついでに鳥見をする事になり
昔から有名な五百淵へ連れて行ってもらった。何の幸治をしているのか良く分からなかったが
池の水位を下げていたので水鳥はカルガモのみ、林に中へ入ったがコゲラ、ウグイス、ヒヨドリ
エナガ、シジュウカラ、ハシブトカラス、カルガモがやっと確認できるくらい。
40年位前には中西悟堂さんの句碑 菜の花やサンコウチョウ・・・想い出せない。
渓流の観察コースにコサギが一羽いた。
2008年4月8日火曜日
花の蜜を吸うヒヨドリ
花の盛りの頃、風も吹いていないのにサクラの花が落ちてくる事がある。
このようにヒヨドリが蜜を吸っているのだ。
メジロやウグイス、スズメも花の蜜を吸うがヒヨドリが必ずいて侵入者が来ると
大声で鳴いて追い出す。
ヒヨドリは縄張りを持っていて仲間以外の鳥たちも追い出す。
2008年4月2日水曜日
エナガ
風がめちゃくちゃ強い日だった957hPaという台風並みの低気圧が
太平洋沿岸から北海道へ移動しているためだ。
身体に小さな鳥は小枝には止まっていられない、体毛は風で逆立つし
春の嵐を何としてでも避けようとがんばっていた。
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