2010年6月26日土曜日

ゴイサギ

公園の分園へ行ったら池に張り出した枝にゴイサギがいた、醍醐天皇から五位の位を貰ったという源氏物語に登場するサギ,それが名前の由来とか。その前の名前は何と云ったのか?トマトが新大陸から入る前のイタリア料理とかトウガラシが同じく入る前の四川料理,湖南料理とかキムチがどのような味だったのか興味があるのと同じように興味がある。

2010年6月7日月曜日

久我山駅のツバメ


先に駅の外側に営巣したツバメを紹介したが改札口や構内のスピーカーに毎年営巣するが今年は
追い出されたのか改札を出た処にある下りエスカレターの横にある照明の上に営巣し立ち止まれないので数を数えられないが少なくとも二羽いる。

2010年6月6日日曜日

バンの雛が一羽に

    
今朝分園でバンの親子四羽を確認し水棲園の橋のところへ移動し雑談していた、急にバンの親の一羽がけたたましく鳴き出した、少しもやまないので見に行くと羽毛を逆立て水面を見て鳴いている。カメが雛を食べたようだと何人かの人が雛が一羽消えた状況を話しあっていた。
それによると右側写真の左側の蘆へ雛が入ったら急に姿が見え無くなり親が鳴き出したそうだ
いつもカワセミを撮っている方によるとカミツギガメがカラスを水の中へ引き込んでいる現場を見たが驚いていてシャッターが切れなかったそうだ。
雛を食べようと何匹ものアオダイショウが散見されるが雛をカメが襲うとは予想だに
しなかった。
写真上:直後に姿を現した甲羅が30cm以上のカメ
下:水面を見て威嚇するバンの親

2010年6月4日金曜日

ツバメの執念


久我山駅の入り口の西の端で踏切の傍、よくこんなところに営巣したと感心すると云うか
垂直のタイルに唾液で練りこんだ泥を貼りつけて巣を作ったのだ。
写真をよく見てもらうとわかるが何回も大きくなると崩れて壊れ落ちてやっと巣が出来て
卵を抱いているようだ。駅の中に毎年切符売り場の拡声器の上とか人が多く通り雛が
ウンチを落とすと困る場所に作るのだが、今年も作りかけては追い出されてエスカレーターの
脇に営巣し落とし物よけの箱がおいてあるが、追い出された番が仕方なく作ったか
近所の商店で嫌がられたのかもしれない。雨が吹き降りになれば濡れてしまう巣だ、
どうか無事育って欲しいものだしいたずらする人が出ないことを望む。
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2010年6月2日水曜日

親バン子バン

公園のバンが2羽のひなを孵したのは知っていた。
浮島の水草の中で雛が動いていたがなるべく刺激しないように見ないようにしてきた、今日行ったら大きくなり親が時々給餌しているが自分でも
採食していたので写真を撮った。
二羽の親が代る代る餌を少し与えている,主に母親らしいバンが雛を引き連れて別のところへ移動しよとしていた。
未だ翼が生え揃っていないから完全な巣立ちは出来ないだろうが無事育って欲しいものだ。

それにしても池の水が汚い、溶存酸素量が不足しているのであろう,神田上水で臭い匂いがして上流へ来るほど臭い。
池の周囲で鳥を見ていたが臭すぎる。池の水の処理をする工事を昨夏
していたはずだが効果がない。空気の混入率が少いから溶存酸素%が不足するのだが,気温が上昇し混入%が下がってくるが,その時は池を歩けないだろう。