中央線の北側にあり神田川の源流の一つである池のある公園へ久しぶりに鳥見に出かけた。
葦原は枯れて木々は紅葉しかけていた、池にはカルガモ、オナガガモ、バンなどがいて行き会わせた
鳥見の仲間の方が昨日はオオタカも出たし今日はだめだから他へいこうと思うと言われる、半分あきらめ
の境地で歩いていると、この周辺のお屋敷にお住まいのご令嬢とお目にかかり立ち話をしていたら
傍の低木で見慣れぬ小鳥が何羽もいるではないか、話しを中断し鳥見にかかるとご令嬢が本日見ようと
思っていたアトリだった。
公園の周囲は住宅地になりアトリの後ろに干してある布団が入ってしまいトリミングしてもだめだった、
使える写真を掲示したがボケている。