2007年3月5日月曜日

カワウ


最近川辺、海辺、公園の池など何処にでもいるように感じるし数も増えたのとちがうだろうか。
神田川でさえ時々小魚と言っても鯉の稚魚を食べている。
カワウは羽根に脂肪を塗らないというか、塗る脂肪が他の水鳥のように尻付近から出ないから
長時間水に浸かっていられない、羽根が濡れると風上に向かい羽根を広げて乾さねばならない。
そうだ平塚近辺では川に鵜が繁殖しすぎて釣りに行っても魚がつれないと苦言を呈す太公望がおられる。


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