川崎へレンジャクを見に行った、今日はヒレンジャクが二羽のみ、小一時間滞在したが物音に驚いて飛び去った。
以前ヤドリギが沢山寄生していると書いた場所で大勢のマナーの悪い鳥見や写真撮りが押しかけ
お寺は毎年大変な被害にあっているらしく警告の張り紙が出ていた、恥ずかしい事だ。
尾っぽの先が緋色がヒレンジャク、黄色がキレンジャクで北からの渡り鳥だ。
ヤドリギの比較的上の方に二羽いてヒヨドリが喧嘩を仕掛けたり、粘度のある糞をしたり(この粘度が樹木の表皮に粘りつき寄生出来るのだろう、自然は上手く考えている)枝から枝へ飛んだりしてくれた。
キレンジャクも来てくれると良かったがそうは上手く行かない、ヒレンジャクだけでも行って直ぐ見られた
のはついていた。
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