2010年5月22日土曜日

カルガモ

もうそろそろカルガモが孵化しているだろうと気をつけて
川を上って行った。
毎年孵化させている場所付近にいましたいました孵化した幼鳥が6羽
もう大分時間が立っているのだろう、自己主張を発揮し勝手な方向へ
行こうとしている奴までいた。
此処は都市河川だから少し強い雨が降り続くと増水し流れが早くなり
幼鳥では流れに抵抗出来ず流されてしまう、何羽成鳥になれるのだろうか。
昨年オシドリは全滅したとか。
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2010年5月18日火曜日

イソヒヨドリ



東野市の鳥見第三段で電線の高いところで気温5℃だったが元気に啼いていた。
この他に鳴き声ではウグイス、ホトトギス、サンコウチョウ、カッコウを聞いたが
ゆっくり探す時間がなく涙を飲んだ。
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シメ

遠野の鳥見 第二段

コムクドリ


岩手県東野市で朝鳥見に出かけて見た鳥の一つ





2010年5月9日日曜日

続オシドリ




昨5月8日午前,玉川上水を遡って歩き左岸公園と鳥見の仲間たちが名付けた公園へ来た。
ここは昨年秋に落下したドングリなど堅果が草むらに落ちているところで何か動くものがいる,又野良猫だろうと思っていたら,あろうことかオシドリの番が草むらをつつきながら歩いていた。川は少しの飴でも激流になり岡へ上がり,この公園の樹木で営巣してくれるのは嬉しいが、ここは野良猫のメッカだ。昨秋,ルリビタキ♂が出てくれたが野良猫を警戒していたしキャツ(cat)もルリビタキが好む枝の下を徘徊していた。
何処へ行こうが天敵や外敵がいるのは世の常だが箱入り娘と婿(足環あり)だから心配だ。

続オシドリ

2010年5月5日水曜日

オシドリ


人はそれをよしとしているかもしれないが僕はやり方が
間違っていると思う。それは写真のごとくオシドリが動物園で
繁殖し野生に返そうという取り組みだ。
発想は良いが昨年から神田上水,玉川上水に番が見られる
ようのなり神田上水では昨年一つがいがアシの間に営巣し
八羽孵化しかなり育っていたが此処で同じ様に孵化させる
カルガモも同様だがひとたび雨が降ると濁流逆巻く
激流とかし孵化した雛が流されてしまう。
結局昨年の八羽も流されてしまったそうだ。
これから11月までは梅雨,台風,雷雨が都市河川の宿命で
あの大きな鯉まで流され氾濫した時は河川外で跳ねている
のをニュースで放送していた。
野生に戻すなら番をもう少し生育条件のよい場所へ運ぶか
奥多摩など移動すべきでトキがテンに食べられたのと
同じ様なことが起きている。

2010年5月3日月曜日

5月のモズ





5月に入ってモズが河川敷で高鳴きしている,どうしてなのか分からなかった。
追いかけっこやオオヨシキリに追い出されたりしていたのも見かけている。
もう営巣している筈だがと思っていたが今日見たら追いかけっこは求愛だった。
よく見たら高鳴きして茂みに降りた先に異性がいた。

今日のオオヨシキリ






二羽のオオヨシキリが縄張りを競って啼いていた、茂った枝にいるのと折れた枝先にいるのだが
一生懸命に縄張りを宣言しているようだが未だお相手がいないようだ。

ホオジロ



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羽村堰の対岸の多摩川河川敷は潅木を茂られ自然保護をしていることを今日知り中へ入ってみた。
モズが求愛行動をしていたりウグイスが鳴きホオジロがペアーで行動していた。

2010年5月2日日曜日

今日のキビタキ




キビタキがそこ此処に出ているとの連絡が入り勇んで出掛けた、なるほどいるけれど
オオルリと同じで高い木の上の方でコジュケイやサンコウチョウの鳴き声を真似して啼いている。
キビタキも見上げて撮るしか無く首が痛くて半日で帰宅した。

オオルリ






今年もオオルリが来てくれたが高い木の上の方で啼いている、写真を撮ろうとし追っかけたが
半日間もやったので首と肩が痛くなった。
出来た写真はまるで茹で卵、今年も水平方向から撮りたいものだ。

2010年5月1日土曜日

モズ





オオヨシキリのいる茂みから追い出されて電線に止まり様子を伺っていたが、何処かへ飛び去った。

カラスとトビ




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川の中州の松にハシボソカラスが営巣しており上を飛び回るトビを警戒して追い払おうとしている。
トビは河原で焼肉を食べている人々が投げてくれるのをの狙っているようだった。

オオヨシキリ





枯野のアシにつかまって啼いていると上下にぶれて綺麗な写真が撮れない。
縄張りを監視するのか周囲を移動する習性がありことらへ近づいてくる瞬間を待って
いたが釣りをする子供達が動くので警戒して思うように近付いてくれなかった。